火浦功作品の電子書籍

実はしばらく前にtwitterで「火浦功電子書籍出した所のハードを買うよー」とツイートしようと思った事があって、でもその前にどこか出してないか調べた。
その結果、火浦功電子書籍は「俺に撃たせろ!」(徳間デュアル文庫版)のみ販売されていて、GARAPAGOSストアで販売されているのを見つけ、そのあと楽天Rabooでも販売されていたのが判明。

ハヤカワ・オンライン|「ハヤカワSF・ミステリebookセレクション」配信開始!(2012/08/02)
http://www.hayakawa-online.co.jp/news/detail_news.php?news_id=00000558

という記事をみつけ、ほかにもあるかも?と検索範囲を拡大。

SONY ReaderStore(http://ebookstore.sony.jp/)
LISMO BOOK STORE(biblio Leaf,Android,auケータイ)
楽天Raboo
紀伊國屋書店BookWeb
電子書籍ストアBookLive!
BookPlace
セブンネットショッピング

火浦功電子書籍が売られているのを発見。ただしいずれも

俺に撃たせろ!(徳間デュアル文庫版)

のみ。
って、一冊だけかよ…orz
 
正直、本は紙で読む方が好きです。でも新しいモノ好きなので電子書籍リーダとかもの凄い興味はあります。でも紙は好き。本はかさばる。本棚から溢れる増殖する部屋が狭くなる。でも本は処分したくない。自炊(スキャナなどを使い自分で電子化する)か?でも初期投資掛かるし面倒くさい。本は増える。とまぁ電子書籍には手をだしていない状態(iPad等のアプリ内での無料本は買ったことはある)です。
現状、電子書籍も各種乱立してきた感がありますが、やっぱ手を出すのは怖い。もうそのサービス(ハード)では本が増えなくなるならまだしも、買った本が読めなくなる。となると恐怖。金返せ。である。(たとえ約款でそうなる事が謳われていたとしても)なので、手を出すならなるべくメジャーな、売れなくなったりしても途中で商売を放り投げるようなところは避けたい。
こういう電子書籍の購読ライセンス一元管理ってできないもんですかね?
どのショップで買っても、同一の本なら他のショップで買いなおしても再度課金されないというような仕組みはできないものか?そうすれば、今購入しているサービスが終了しようが他のサービスに移ればよいだけなので、もう何も怖くない。そうすると同じ本が二つのリーダーに別々に存在するって事になるので、移行時に移行前のデータを削除する仕組みが必要。またサービス終了時とは言わず手軽にショップ間でライセンスの移動ができれば、複数のリーダーを購入してTPOで使い分けてとても便利そうではないですか?(どのサービスでも同じ本が買えるという前提になるけど)
あとは、ズボラな私としては既に購入した本を安価で電子版に交換してほしい。と言うのは無理かなぁ。まぁ火浦功作品は再版ごとに買い足している私ですけども。もしくは、セットしたら自動的に自炊してくれる便利なキカイ的なモノが欲しい。いやマジで、
 
SONY ReaderStore
http://ebookstore.sony.jp/
LISMO BOOK STORE(biblio Leaf,Android,auケータイ)
http://book.lismo.jp/
楽天Raboo
http://kobo.rakuten.co.jp/
紀伊國屋書店BookWeb
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/
電子書籍ストアBookLive!
http://booklive.jp/
BookPlace
http://toshibabookplace.booklive.jp/
セブンネットショッピング
http://www.7netshopping.jp/dgbooks/